”こんな大判ナプキンがあったら”
table & lifestyle designer 福原恵視子さんのリクエストから製作した大判ナプキン。

「ホテルやレストランに伺うと、少し大ぶりのナプキンがセットされていて、それを広げてふわっと膝にかけるとき、これから始まる食事への期待感がどんどん増していきます」

ありそうでない55cmサイズのナプキンは口当たりの柔らかな細い糸で織りあげ、額縁デザインにすることで上品で贅沢な一枚に仕上がりました。美しい縫製は表裏がなくリバーシブルでお使いいただけます。


上質な亜麻ならではの控えめな光沢と、とろりと柔らかな感触は、使うたびに心が豊かになり食事の時間がより一層楽しくなります。

４cmのフレームをぐるりと回し角をきれいにすっきりと縫製した仕上げは型崩れを防ぐ役割もあります。天然素材そのものの持つ良さや美しさにモダンな印象を加えたコンテンポラリーなデザインは料理や器を引き立て末永く愛用していただける一枚です。